
胸も尻もおっきくて超カワイイ柊(ひいらぎ)先輩は、いわゆる《においフェチ》。
なんでも嗅ぐのが癖みたいで、先輩たちの間では有名らしい。
そんな先輩にとって俺の匂いは《いい感じ》らしく、ひと月前に知り合って以来、会うたびに身体じゅうを嗅がれている。
そうした関係に変化があったのは、俺が人前でくんくんされることを恥ずかしがったことで
誰もいない場所を探して、こっそりくんくんするようになったこと――。
「人目の無いとこだと 安心してくんくん出来ますね♪」
誰もいない階段、図書室、校舎裏……そんな場所でふたりっきりでくんくんされて……そんなんめちゃくちゃボッキするし…
マジいろいろ我慢できなくなってきそうなある日、風呂キャンセルしてニオイを強化してみたところ……!?
シリーズ名柊先輩くんくんくんくん(単話)
作家昼寝
掲載誌・レーベルCOMIC快楽天
出版社ワニマガジン社
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